番外編 剣崎付近の旧道部分

路線概略図

剣崎と松輪海岸の間はこの路線の見せ場のひとつである狭隘区間でしたが、途中に停留所が無いので、新道が出来たらすぐにバスは新道を経由するようになりました。 古い時代にはRE120とかも往来した道です。
左が新道、右が旧道。
旧道に入ってすぐ。
１車線の道。バス同士の離合は不可能なので、ダイヤにはここで離合が発生しないように離合場所が指定してありました。 三崎東岡方面からきたバスは、松輪海岸バス停などで運転停車？をすることが多かったです。
このようなブラインドコーナーもありました。
この辺が一番急で狭いところでした。
松輪海岸側の分岐部分。こうしてみると新道部分は随分と崖を削ったようです。

旧道区間をノロノロ走った時代が懐かしく思われます。毘沙門付近とこの区間だけが狭い道でしたが、この区間の狭隘路が解消されたので、毘沙門付近に狭隘路が残るだけになりました。

2005/3/8 調査

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