路線バスのバス停は距離的に近いところも少なくはありませんが、森ヶ崎と次の森ヶ崎十字路は完全に一体化してしまっています。 左の写真手前の森ヶ崎停留所の奥に男性が立っていますが、その位置はすでに次のバス停の森ヶ崎十字路。右の写真では説明すると 男性の立っている位置が、森ヶ崎十字路、電柱左側が森ヶ崎（川崎行のりば）、車が走っている付近は森ヶ崎（蒲田行のりば）その更に 奥には森ヶ崎（大森行のりば）があります。川崎行の乗場から見れば、一番奥の同一停留所よりもお隣の停留所の方が近いわけですね。 ただし川崎行に関しては次の森ヶ崎十字路があまりにも近すぎるためここは通過になります。川崎行きに関しては厳密にいえば 森ヶ崎十字路は存在しないわけですね。