東 電 前


　
昭和34年5月7日に久里浜駅〜東電線として開通しましたが、わずか2年後の昭和36年5月15日には野比海岸へと路線は延長されています。 ただし昭和38年3月末現在の資料では半数弱の便が、東電折り返しとして出ていますので、東電行きと野比海岸行の両方があった時代がしばらくあったようです。東電折り返し便がいつまで残っていたかは残念ながら不明です。 野比海岸延長と千駄ヶ崎トンネルの開通時期の関連性も気になりますが、調べたところ久里浜駅〜東電線が開通する前年に既に開通していました。



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