京浜急行バスのカラー

	貸切色
	貸切バスの為の塗装。この塗り分けは伝統的であり、レイモンド・ロウイ作とといわれている。ただし京浜急行では貸切事業を基本的に子会社化しているので、この塗り分けの車両は、少数になっており、空港バスに格下げされた車両も、更新時に変更されているのは残念です。
	高速汎用色
	もともとはキャメルに使用されいた色なのですが、車両の汎用性を持たせるため、現在ではこの色が標準色です。最後まで独特の色であった、ノクターン／ラフォーレもこの色に変更されました。なお近年小型車の一部にも採用されている。
	シーガル色
	昭和５４年成田線（横浜−成田空港）が開通したとき採用された色。少しずつデザインを変更して、今では空港バスの標準色になっています。
	ワンロマ色　現在は消滅 ＊基本的には貸切色と同一
	路線バスの中の一部車両に、貸切対応（送迎）車両がありこの色にされている。昔は、補助席、網棚など装備されていたが、現在では、一般路線バスも装備が充実し一般路線車と大きな差が無くなってきた。
	一般色
	路線バスの一般的な塗り分け。京浜急行バスの一般路線バスのエリアにはどこでも走っている。
	アメリカンバス色　現在は消滅
	横須賀市内を走る、アメリカンバス。全部で３色。その１
	アメリカンバス色　現在は消滅
	横須賀市内を走る、アメリカンバス。全部で３色。その２
	アメリカンバス色　現在は消滅
	横須賀市内を走る、アメリカンバス。全部で３色。その３
	ヒデバス色　現在は消滅
	横須賀市内を走る、ヒデバス。２色。青色の方
	ヒデバス色
	横須賀市内を走る、ヒデバス。２色。赤色の方。写真の車は中型車だが、大型車にも同色あり。
	シーレックス色　現在は消滅
	湘南シーレックス（横浜ベイスターズの２軍）が、横須賀市内にあるため、付近を担当する追浜営業所に配置。
	特殊色
	上げるとキリがないですが、写真は羽田空港ターミナル間連絡バス。その他に、品川水族館、京急幼稚園、金沢動物園などがあります。

戻る